2020 IPOチャレンジを振り返って

あけましておめでとうございます。良い年になるといいですね。

さて昨年2020年に私がIPO抽選申し込みをした結果を振り返って、今年の方針を決めたいと思います。

昨年申し込んだ総数はのべ280。そして当選したのは・・・0でした(泣)。SBI証券80、DMM71、日興40、楽天27、岡三オンライン32、松井14、CONNECT9、カブコム5、ネオモバイル証券2という内訳。実際にはSBIは複数口申し込めますからもっとたくさん申し込んでいるはずですが、それにしてもがっかりでした。

補欠はSBIで2くらい、岡三で1、CONNECTで2ありました。 CONNECTは大和系のサービスで、できたばかり。登録者もまだ少なかったせいか、2/9という補欠率でした。SBIはIPOチャレンジポイント稼ぎのため、どの銘柄にも1単位は応募していたので、不人気銘柄で補欠が取れたのでしょう。

以上を踏まえた今年の方針ですが、

  • ・SBIのIPOチャレンジポイント稼ぎは続行。不人気銘柄にも応募。
  • ・CONNECTは条件(複数銘柄同時応募時の必要資金等)を把握してできるだけ応募。
  • ・岡三、松井、DMMは事前入金がいらないので不人気銘柄以外応募。
  • ・日興は資金に余裕のある時と主幹事の時になるべく応募。ステージは上げられそうにない。
  • ・楽天は資金拘束タイミングが後寄りなので資金を移動させつつなるべく参加。

楽天は抽選申し込み時に資金がなくとも資産が口座にあれば、その範囲で抽選に参加できます。資金は購入申し込みの時に必要になります。他の証券会社とタイミングが違うので、IPOのスケジュールに余裕があれば、よそで外れた分のお金を回してチャレンジできるわけです。

CONNECTが加わった分、チャンスも増えると思いたいところですが、件数が多い分資金も必要そうですね。ちょっと昨年の確率(0%…)だと多くの資金がIPOチャレンジに拘束されるのは考えてしまいます。でもその前の2年間では4銘柄当選し、+15万くらいにはなっているので、20万くらいはCONNECT分として新たに確保しようかな、と思います。なんだかんだ言ってこの資金のために無駄遣いが減っているので節約には効果がありますから。

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